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現代力育成プログラムとは ...
日々激しく移り変わる現代を生き抜くために必要な基礎的な能力を「現代力」と言います。この「現代力」は、@深く考え行動する力、A社会的コミュニケーション力、B知識や情報を双方向で活用する力、という3つの力から成り立っています。さらに、@深く考え行動する力には、「変化に対応する力」、「経験から学ぶ力」、「批判的な立場で考え行動する力」という3つの要素が含まれており、「歴史に学ぴ、未来を望んで、現代を知る」という当協会のブランドステートメントの基盤になっています。また、これらの能力はOECDのPISA調査における概念枠組みの基本になっているもので、グローバリズムの進む現代が求める人間像と言うことができます。
このような人材の育成を目標として「現代力育成プログラム」では「小論文検定」をはじめ「作文検定」「現代用語能力検定」および関連教材の発行など「現代力」育成を目指したアイテムをご提供いたします。 |
小論文検定とは ...
入試や採用試験はもちろん、実社会で求められる力「論理的思考力」や「批判的思考力」、「提案説明力」の育成を目的にした検定です。
具体的には、文章の一貫性、構成力、説得力、表現力をもとに一人ひとりの論作文能力を判定すると同時に、現代社会に対する理解力や感性を育成することを目的にしています。つまり、コンピュータでは判定しにくい能力をチェックし、添削指導で受検者個々の文章力を高めるためのアドバイスをすることが大きな特長です。また、その時々に重要と思われる時事のキーワードを取り入れた課題が出題されますので、新聞やニュースに取り上げられた出来事をこまめに確認しておくことが大切です。 |
詳細情報 |
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小論文検定 実施スケジュール |
2024年度検定スケジュール |
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第1回(通算56回) |
前期 |
後期 |
課題発表
(HPにて) |
4月15日(月) ※課題は前期・後期同じです。 |
申込締切 |
4月30日(火) |
5月24日(金) |
課題及び専用原稿用紙
の発送日 |
5月10日(金)までに発送 |
5月31日(金)までに発送 |
原稿締切日 |
5月24日(金) 当日消印有効 |
6月14日(金) 当日消印有効 |
検定結果報告書の発送日 |
6月28日(金)までに発送 |
7月26日(金)までに発送 |
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第2回(通算57回) |
前期 |
後期 |
課題発表
(HPにて) |
9月20日(金) ※課題は前期・後期同じです。 |
申込締切 |
10月11日(金) |
12月20日(金) |
課題及び専用原稿用紙
の発送日 |
10月18日(金)までに発送 |
12月27日(金)までに発送 |
原稿締切日 |
10月31日(木) 当日消印有効 |
1月10日(金) 当日消印有効 |
検定結果報告書の発送日 |
12月13日(金)までに発送 |
2月21日(金)までに発送 |
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受検のしかた(申込方法・コース説明) |
小論文検定 には、スタンダードコースとマスターコースの二つのコースがあります。
スタンダードとマスター、どちらのコースを受検するか決めます。同時に2つのコースを受検することはできません。マスターコースは小論文検定4級以上の認定(1級〜4級)を取得している方が受検できます。
※注意事項1 同時に2つのコースを受検できません。(前期と後期であっても違うコースの受検は不可)
※注意事項2 同じコースを、前期、後期の2回受検することはできません。(課題が同じのため)
※注意事項3 マスターコース受検資格はスタンダードコース4級取得者以上(小論文検定1級〜4級)に限ります。 |
<団体でのお申し込み> |
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スタンダードとマスター、どちらのコースを受検するかを決めます。
スタンダードコースは6〜4級に、マスターコースは3〜1級のいずれかに認定されます。
※但し、不合格の場合は両コースとも認定級はありません。 |
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受検申込書に学校や教室、コースごとの受検者数などの必要事項を記入し、小論文検定事務局までお送りください。
内容を確認次第、受検人数分の検定課題及び専用原稿用紙を事務局から発送します。
受検会場
○ 学校や学習塾、企業、サークル等の特別会場
申込方法
(1) [予定] 団体受検申込書を事務局へ送信
申し込み締切日までに受検予定人数を明記した[予定] 団体受検申込書(PDF)を
事務局へFAXで送信して下さい。 FAX. 044-281-3263
↓
事務局から、
@[確定] 団体受検申込書、A予定受検者数分の課題(受検要項)、B受検者リスト、C専用原稿用紙を送付します。
(2) 原稿締切日までに受検料を支払い、下記の書類を事務局へ送付して下さい。
@ [確定] 団体受検申込書
A 執筆した原稿
B 受検者リスト
C 郵便局の受領証のコピー
※ ご質問等は、下記の事務局へお問い合わせ下さい。 |
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受検者に検定専用の原稿用紙及び検定課題を配布してください。
検定課題は、スタンダードコース、マスターコースそれぞれのコースに用意されていますので、実施してください。 |
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スタンダードコースは60分、マスターコースは90分が実施時間になります。
終了後、教室の先生が原稿用紙をまとめ、原稿締切日までに事務局へ到着するように送ってください。
尚、検定実施スケジュールはこちらでご確認ください。 |
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<個人でのお申し込み> |
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スタンダードとマスター、どちらのコースを受検するかを決めます。
スタンダードコースは6〜4級に、マスターコースは3〜1級のいずれかに認定されます。
※但し、不合格の場合は両コースとも認定級はありません。 |
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受検会場
○ 個人受検(自宅で受検できます)
申込方法
申込締切日までに、個人受検申込書(PDF)と郵便振替の受領証コピーを一緒に郵送またはFAXしてください。 事務局から課題、専用原稿用紙を郵送します。
郵便振替先 |
郵便局 |
口座番号: 00190 - 6 - 568288 |
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加入者名: NPO 現代用語検定協会 |
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申込書送付先 |
NPO 現代用語検定協会事務局 〒215-0006 神奈川県川崎市麻生区金程2-3-13 坂野テラスB-2 FAX. 044-281-3263 |
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お支払いの際の注意事項
※自分の受検するコースの検定料をよく確認してから、お支払い下さい。
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検定課題は、スタンダードコース、マスターコースそれぞれのコースに用意されていますので、受検ください。 |
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スタンダードコースは60分、マスターコースは90分が実施時間になります。
終了後、原稿締切日までに事務局へ到着するように送ってください。
尚、検定実施スケジュールはこちらでご確認ください。 |
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課題 |
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認定のしかた |
@専門の添削指導者が答案を添削し評価を行ないます。
A評価は内容、表現、表記・条件の3領域(13項目)をA、B、C、Dの4段階で採点します。
B各領域の採点結果を合計し、総合評価を算出します。この総合評価によって認定級が決まります。
C例えばマスターコースの場合、総合評価Aは1級、Bは2級、Cは3級に認定されます。総合評価Dは残念ながら不合格となります。同様にスタンダードコースでは、総合評価Aは4級に、Bは5級、Cは6級に認定されDは不合格になります。 |
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検定結果 |
受検者に @添削指導した原稿用紙、A評価表、B認定証、C解答例 を送付します。
返却の日程は小論文検定実施スケジュール表をご覧ください。
※不合格の場合はB認定証の返却はありません。
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《 お申し込み・問い合わせ先 》
特定非営利活動法人
現代用語検定協会 事務局
〒215-0006 川崎市麻生区金程2-3-13 坂野テラスB-2
TEL.044-281-3262 FAX.044-281-3263
Eメール sakubun@genken.com
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