「予想外の結果」
日本シリーズはセリーグで圧倒的に強かった巨人が優勝すると思っていた。だけど最終戦まで戦って負けてしまった。なぜ楽天が優勝できたのか、それは被災地の人達のために勝つという気持ちがすごく強かったから勝利の女神が楽天にほほえんだのかもしれない。 (小学6年)
「食材には罪は無い」
初めてニュースで見たときは驚いた。こんな身近に問題があるなんて思ってもみなかった。家族で外食に行った時には、疑ってしまった。おいしい食べ物を疑ってしまい残念である。消費者を裏切るような事は起こってほしくない。提供する側として自覚をもってほしい。 (中学3年)
「1つの手」
消費税が上がるのは、残念だ。でも、そのかわり消費税が上がることで良いこともある。1つ目、日本の借金が少しでもへるかも。2つ目、むだづかいをなくす。良いことが2つも。残念だけど賛成だ。これは1つの手かも! (小学5年)
「富士山、世界い産へ」
私は、静岡県民だ。だから、朝目ざめると毎日のように富士山が見える幸せ者だ。そして、この前学校の行事で朝霧高原に行った。朝霧高原では富士山がとても美しく広大に見えた。そんな親しみのある富士山をこれからも大切に守っていかなければならないと思った。 (小学5年)
「乱れる世の中」
罵声が飛び交う国会。反対する大勢の人々。こんな世の中で本当に公平な判断ができるのか。国を良くするための法だというのなら人の話に最後まで耳をかたむけ、国民を不安や不満でおおうような大人げない行為はやめるべきた。 (中学2年)
「危機感をもつ」
「今年は去年より暑い」毎年耳にする言葉だ。この先もずっとこの調子でいくと私たちが大人になった時はどのくらい暑くなるか。そうならないためにも「今」を大切にし、行動するべきだ。もっと未来への危機感をもつべきだと思う。 (中学1年)
「教える前に見直しを」
大人は子供に「嘘をつくな」と教える。しかし、このニュースはその子供に教えた大人が、引き起こしたのだ。しかも、命に関わる食について嘘をついたのだ。そんな人たちが平気で嘘をつき見つかるまで発表しない。こんな理不尽な世の中でいいのか、疑問をもつ。 (小学6年)
「『ちょっと』は積もると『たくさん』になる。」
環境問題。特に私は木の過剰伐採をよく聞く。なぜ、人間は環境を壊すという道を選んでしまうのか。これは一人一人が「自分だけだし、ちょっとだから。」と思ってしまうから。でもこの「ちょっと」が「たくさん」につながる。私は地球の一員として「ちょっと」をなくしたい。 (中学1年)
「『人権』と『指導』のバランス」
中国の政治のしくみは、国民に協力な指導ができるようになっている。しかし、その一方で権力を濫用し、国民の人権を無視してはいなかったか。中国は、今こそ本当の意味で「大人」になり、一から国を見つめなおすべきではないだろうか。 (中学3年)
「体罰という刃」
大阪市の高校や柔道界で発覚した体罰。これにより、自ら命を絶った人もいる。好きでやっている部活、スポーツ。それを楽しみ、より上達させる場で、好きなものをもっと極めたいという純粋な心を、体罰という刃で傷つけて良いものなのだろうか? (中学3年)
「報道のあり方」
楽天の日本一に田中投手が大きく貢献した、というのは事実だ。しかし、メディアが過熱しすぎたせいか、ほかの選手の存在が薄れてしまった気がする。その人たちの気持ちを考えると、少し切ない。報道のあり方について、考えさせられた。 (小学6年)
「忘れてしまった大切なもの」
メニューの偽装問題。これは人がもうけるという欲にかられて起きたことだ。美味しいものを食べてもらいたくて料理を出しているはずなのに、目的がすりかわっている。利益より先に味にこだわり、料理を食べてもらえる喜びを思い出すべきではないだろうか。 (中学3年)
|