「持つべきものは責任と思いやり」
見た目が格好良いからという自分達の勝手な思いで引き起こした事故。その責任は重いと思う。一般道路で競技用自転車を使用するということは自ら事故を引き起こそうとしているのと一緒ではないだろうか。もっと他人への思いやりの心を持つべきだと私は思う。 (中学1年)
「増税反対!!」
6月26日、消費税増税案が可決された。国のお金が足りないと言って増税されては、こっちが困り果てる。増税の前に、公約を守れない議員を減給したり、辞めさせたりして、無駄を削減したりしてほしいものだ。何もせず増税というのはひどいと僕は思う。 (中学3年生)
「伝統と命」
武道に詳しくない先生が多い中、必修化するのはどうかと思う。日本の古き良き伝統を身をもって学ぶことは良いことだと思うけど、命の危険も他の競技より大きいし、道具にかかるお金も少なくはない。せめて、先生に武道の知識を与える機会を国につくってほしい。 (中学2年生)
「世界一の電波塔」
東京スカイツリーの開業は、日本の技術面でのすごさを世界中に知らせたり、観光客の増加をはかれる画期的な建造物であると私は考える。しかも、東日本大震災をのりこえての建設は奇跡とも言えるだろう。私はこのスカイツリーが日本を変える事も出来ると考える。
(中学2年生)
「竜巻でも協力、やさしい人たち」
5月6日にすごく大きな竜巻がおきた。東京にはこなかったが、とてもこわかった。竜巻が終わって、色々な人たちががれきを一生けん命かたづけていた。ボランティアの人はやさしいと思った。自分も大人になって何かあったら手つだえるようになりたい。
(小学4年生)
「太陽と月の天体ショー」
私は、この金環日食を見て、とても宇宙の神秘を感じた。この金環日食を私達より先に見たのは、932年前の人なんだ、と思うと、気が遠くなる。私たちは、とても幸せな世代なのだな、と思った。この経験は私達の子どもの世代にも伝えていきたいと思う。
(中学3年生)
「日本政府のムダ」
政府は日本の消費税を10%へ増税するというが、もっとムダを削ってからしてほしい。「事業仕分け」をやったものの、政府がもつムダは全く減らず、道路を直してはまた同じ所を直す、というようなムダを続けては、また増税という結果が見えている。 (中学3年生)
「原発のない未来へ」
私は、日本に50基以上の原発があると知り、びっくりした。でも今は、原発が停止しても、火力・水力などで生活を補っている。夏に電力が不足すると言っているが、一人一人が節電や生活の意識を変えれば、原発に頼らない未来が実現できるかもしれないと思う。
(小学6年生)
「光輝く神秘な輪」
5月21日、多くの人が空を見上げただろう。金環日食だ。空に見えた光り輝く神秘的な輪はとても心を動かした。朝、多くの日本人は日食グラスを片手に空を見上げていた。金環日食という現象が日本全体を一体にしたように感じた。
(中学3年生)
「つなげる命」
今、世界では、たくさんの絶滅危機動物がいる。その原因は人間による地球温暖化などだ。トキは田んぼの減少とともに減少してしまった。命を救うためテレビの呼びかけによりヒナは無事に巣立ちをすることができた。私たちの少しの心がけで命を救う助けができる。 (中学2年生)
「互いの信頼関係を築くために」
今の日本社会は、信頼関係が欠けている、そう思ったのは企業の在り方に疑問を持ったからだ。私達は企業を信用して協力をしている。が、企業側はその信用を裏切るかのような問題を起こしてしまう。まずは両者が信頼できる環境を整えるべきではないだろうか。
(中学3年生)
「大切な命」
竜巻や地震など自然災害やかん境はかいで大切な命が失われていく自然災害を止めることはできないが、かん境はかいは、止めることが出来る。それにより多くの命を守ることが出来る。地球のかん境を守るために今、自分ができる事をもう一度考えようと思った。 (小学6年生)
|