小学生から社会人まで受検できる「文章・記述力」を判定する「作文/小論文検定」(添削指導付)の開催要項等

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作文/小論文検定
〜 能力判定はもちろん、添削指導も 〜

暗記して知識の量を増やすことも大切ですが、自分の考えをしっかりともち、それを表現する能力こそが「学力」の集大成といえます。「文章を書く能力」は、21世紀を生き抜く子どもから大人までが、身につけておかなければならない「基礎能力」です。
作文や小論文は、従来の試験を補う手段として認識され、採用する学校・企業が増えています。断片的な知識だけを能力の判定基準にする時代は終わりました。文章によって自分の意見を記述する能力が判定され、「思考力」「創造力」「表現力」が問われる時代です。作文/小論文検定は文章力の向上をめざした検定です。
詳細情報
 
検定スケジュール

2010年度(平成22年度)検定スケジュール
  第1回(通算28回) 第2回(通算29回)
申込受付期間
2010年3月8日(月) 〜 5月7日(金) 2010年8月9日(月) 〜 10月8日(金)
課題及び専用原稿用紙の送付
(HP上でも課題発表)
2010年5月10日(月)
2010年10月12日(火)
原稿締切日
   2010年5月29日(土)必着
   2010年10月30日(土)必着
結果の通知
2010年6月30日(水)
2010年11月30日(火)
 
 
認定基準・評価基準

プレコース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
幼児・
小学
1〜3
年生
ジュニア
初級
総合評価
C
幼児・小学校低学年にふさわしい水準で自分の考えをまとめ、表現する能力をもち国語の学力もあると判定できる。 400字 60分 2,500円
ジュニア
中級
総合評価
B
幼児・小学校低学年としては、優れた感性をもち、人を説得できる構成力や表現力があり、国語の学力も高いと判定できる。
ジュニア
上級
総合評価
A
幼児・小学校低学年としては、自分の主張に一貫性をもち、構成力、表現力、説得力の面でも非常に高い能力をもつ。国語の学力も非常に高いと判定できる。
■2009年度の課題例: お家(うち)ではどんなきまりがある?
  みんなのお家(うち)ではどんなきまりがありますか。ゲームをやる時間(じかん)、テレビを見(み)る時間、お手伝(てつだい)いするなどいろいろなきまりがありそうだね。どんな小さなことでもいいよ。お父(とう)さんやお母(かあ)さんにどうしてそのきまりを作(つく)ったのか、わけもきいてみてね。
■評価基準: ●思ったことを順序よくわかるように書けているか
●文章の意味がきちんとつながっているか
●ことばの選び方、使い方が工夫されているか
●読む人に対してわかりやすく表現しようとしているか
●年齢・学年にふさわしい国語的能力はあるか

ホップコース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
小学
4〜6
年生
10級 総合評価
B
原稿用紙の使い方など小学校中・高学年として基礎的に必要な知識をもつと判定できる。 400字 60分 2,500円
9級 総合評価
A
小学校中・高学年として必要な知識とそれに対する自分の意見をもっており、説得力のある文章を書く能力をもつと判定できる。
■2009年度の課題例: お金で買えないものって何だろう
  お金がたくさんあれば、何でもほしいものが買えるね。では反対にお金では買えないものって何だろう。世の中にはお金で買えない大事なものがたくさんあるね。お店では売っていない大事なものを考えて、なぜ大事なのか考えてみてね。
■評価基準: ●自分の考えがしっかりと主張されているか
●その主張がしっかりとした構成で説明されているか
●ことばの選び方、使い方が工夫されているか
●人に対して説得力をもつ力強さがあるか
●年齢・学年にふさわしい国語的能力はあるか

ステップコース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
中学
1〜3
年生
8級 総合評価
B
中学生として、必要な知識と自分の意見をもっており、説得力のある文章を書く能力をもつと判定できる。 800字 60分 3,000円
7級 総合評価
A
高校入試に対応できる「作文・小論文」に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できる。高校入試に対応できる「作文・小論文」に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できる。
■2009年度の課題例: 二酸化炭素を減らすためにはどうしたらよいか
  2009年5月15日からエコポイント制度がスタートしました。私たちは毎日、生活の中で二酸化炭素を排出しています。一人ひとりがこの問題に意識して取り組んでいくことが求められています。二酸化炭素の排出を減らしていくために、あなたはどのようなことができると思いますか。日ごろから意識して取り組んでいることなど、具体例を挙げながらまとめなさい。
■評価基準: ●自分の考えがしっかりと主張されているか
●その主張がしっかりとした構成で説明されているか
●ことばの選び方、使い方が工夫されているか
●人に対して説得力をもつ力強さがあるか
●年齢・学年にふさわしい国語的能力はあるか

ジャンプコース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
高校
生〜
社会
6級 総合評価
C
高校生として、必要な知識とそれに対する自分の意見をもっており、一定水準の文章を書く能力をもつと判定できる。 800字 60分 3,000円
5級 総合評価
B
高校生以上の知識・理解力を有し、自分の意見を、確かな構成力と豊かな表現力によって書く能力をもつと判定できる。
4級 総合評価
A
高校生以上社会人としては豊富な知識・理解力と表現力を有し、大学等上級学校入試に対応できると判定できる。
■2009年度の課題例: 定額給付金の支給について
  2009年3月、財源特例法が衆議院で可決・成立したことにより、定額給付金の財源が確保され、支給が可能となりました。定額給付金は09年2月1日の時点で18歳以下と65歳以上の人には1人当たり2万円、それ以外の人には1人1万2000円を国が支給するものです。定額給付金については、はたして経済の回復に効果があるかどうかや、「バラまきの人気取り政策にすぎない」といった批判の声もあります。また支給の対象が収入の多い富裕層も含まれていることを批判する意見もあります。しかし一方では、この支給を地元での消費につなげようといういろいろなアイデアも各市町村で出ています。あなたはこの定額給付金をどのように使うと、経済効果があると思いますか。具体的な例をあげて示しなさい。
■評価基準: ●文意の一貫性(主張が判るか)
●構成力(起承転結)
●表現力(修辞能力)
●説得力(文の力強さ)
●国語能力(誤字・誤用)

マスターコース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
大学
生〜
社会
3級 総合評価
C
大学生や社会人として、必要な知識と自分の意見をもっており、一定水準の文章で書く能力をもつと判定できる。 1,200字 60分 3,500円
2級 総合評価
B
就職試験、資格試験などに対応できる「作文・小論文」に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できる。
1級 総合評価
A
マスコミ・大手企業・上級資格試験に対応できる「作文・小論文」に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できる。
■2009年度の課題例: 国会議員の世襲について
  日本の政界では、このところ首相が短期間に相次いで辞任し、それがすべて世襲議員だったこともあり、世襲議員に対する頼りなさが増幅されています。父親や祖父も含めれば親族に国会議員がいる世襲議員は自民党で衆議院の3分の1、民主党でも約1割を占めています。世襲議員は先代が築いた地盤があり、後援会もあって選挙には有利に働きます。資金の調達も他の議員に比べて有利です。そのことが、本当に望ましい人材を政界に送り込む妨げになっているのではないかという意見もあります。しかし一方では、世襲議員の中にも優秀な人材があり、選ぶのは選挙民であって、選挙民がしっかりと見極める目を持っていればよいのであって、選ぶ前に制限を加えるのはむしろ差別であるという意見もあります。あなたはどう考えますか。
■評価基準: ●文意の一貫性(主張が判るか)
●構成力(起承転結)
●表現力(修辞能力)
●説得力(文の力強さ)
●国語能力(誤字・誤用)

添削指導資格者認定コース
受検
級の
目安
合否
目安
レベル 制限
字数
検定
時間
検定料
(税込)
大学
生〜
社会
特級 総合評価
A
広い視野から判断することができ、深い洞察力、確かな構成力と豊かな表現力が備えられていて、「添削指導者」としての能力を有すると認定できる。 2,000字 90分 4,000円
■2009年度の課題例: 東アジア共同体の構築に必要なアジア外交とは
  鳩山首相は、ヨーロッパで成功したEUにならって、アジアに日本が主導する東アジア共同体を構築する構想を発表しています。民主党のマニュフェストにも、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げること、通商、金融、エネルギー、環境、災害救援、感染症対策などの分野で、アジア・太平洋地域の域内協力体制を確立すること、世界の国々との投資、労働、知的財産等の広い分野を含む経済連携協会(EPA)、自由貿易協定(FTA)の締結を積極的に推進することがうたわれています。東アジア共同体を実現するためには、どのようなアジア外交が必要でしょうか。
■評価基準: ●文意の一貫性(主張が判るか)
●構成力(起承転結)
●表現力(修辞能力)
●説得力(文の力強さ)
●国語能力(誤字・誤用)
※「特級」は、「1〜3級」の合格者を対象とします。「特級」合格者は、
現代用語検定協会の添削指導者に登録することもできます。
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課題、原稿送付要項

 本検定は、文章の一貫性、構成力、表現力、説得力、国語能力をキーワードに、一人ひとりの論文能力を判定すると同時に、現代社会に対する理解力や感性も評価されます。そのため、その時々にふさわしいニュースや、キーワードを選択した上で、各コース2課題が提示されます。その中から1課題を選び、原稿を執筆していただきます。

 

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検定結果

 検定の結果は、「評価基準」により、受検者のレベル(級)が認定されます。
 たとえば、「プレコース」を受検した場合、「総合評価A」がジュニア上級、「総合評価B」がジュニア中級、「総合評価C」がジュニア初級という認定がされ、「総合評価D」は残念ながら不合格となります。
「ホップコース」を受検した場合は、「総合評価A」が9級、「総合評価B」が10級という認定がされ、「総合評価C」は残念ながら不合格となります。特級は「総合評価A」のみが合格となります。


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受検要項 (2010年度)
  1. 検定スケジュール
      第1回 
              申込〆切日 2010年5月7日
                 
    ↓ 課題送付
              原稿〆切日 2010年5月29日必着

      第2回 
              申込〆切日 2010年10月8日
                 ↓ 課題送付
              原稿〆切日 2010年10月30日必着

  2. 受検資格
      誰でも受検できます。

  3. 受検料
      2,500円〜4,000円 (税込)
       (一度納入された受検料は返還致しません。)

  4. 受検会場
      ○ 学校や学習塾、企業、サークル等の特別会場
      ○ 個人受検(自宅で受検できます)

  5. 申込方法

    <個人でのお申し込み>

     郵便局に備えてある郵便振替用紙(払込取扱票)で、希望するコースの受検料を下記口座に申込締切日までにお支払い下さい。
     申込締切後、課題(受検要項)、専用原稿用紙などを送付します。(課題は当HP上でも発表します。)

     郵便振替先

    郵便局

    口座番号: 00190 - 6 - 568288

     

    加入者名: 特定非営利活動法人 現代用語検定協会

    お支払いの際の注意事項
    ※通信欄に 第○回「作文/小論文検定」 ○○コース受検 とご記入下さい。
    ※ご依頼人の欄の郵便番号おところおなまえ電話番号 は鮮明にご記入下さい。
    ※自分の受検するコースの検定料をよく確認してから、お支払い下さい。


    <団体でのお申し込み>

    ●申し込み方法

     (1) (仮)団体受検申込書を事務局へ送信
        申し込み締切日までに受検予定人数を明記した(仮)団体受検申込書(PDF)を
        事務局へFAXで送信して下さい。 FAX. 042-350-6217
          ↓
        事務局から、
        @(正)団体受検申込書、A予定受検者数分の課題(受検要項)、B専用原稿用紙を送付します。

     (2) 原稿締切日までに受検料を支払い、下記の書類を事務局へ送付して下さい。
         @ (正)団体受検申込書
         A 執筆した原稿
         B 郵便局の受領証のコピー

    団体受検用ダウンロード (仮)団体受検申込書

     ※ ご質問等は、下記の事務局へお問い合わせ下さい。


  6. 結果の通知
      検定実施後、約30日で結果を送付致します。
      添削された原稿と総合評価、認定証が送付されます。

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《 お申し込み・問い合わせ先 》

特定非営利活動法人
現代用語検定協会 事務局


〒206-0823 東京都稲城市平尾1-54-6
TEL.042-331-2172 FAX.042-350-6217
Eメール sakubun@genken.com

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