2013(平成25)年上半期の「重大ニュース」と「200字コメントコンクール」で構成。学生(高校生、大学生、専修学校生)たちが現代社会をどう見ているかを調査・集計。
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 ホーム > GKS・ジャーナリスト(G・J)大賞 > 第4回(2013年/平成25年)上半期
第4回(2013年/平成25年)上半期 GKS・ジャーナリスト大賞(G・J大賞)
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2013年上半期をこう見た!
− 私たちの想いを伝えたい −
重大ニュース』と
『200字コラム』

第4回「GKS・ジャーナリスト大賞」(G・J大賞)調査報告



 現代用語能力検定」「作文検定」「小論文検定」を主催する、内閣府認証NPO 現代用語検定協会と株式会社ケーエスコーポレイションでは、2013年上半期に第4回「GKS・ジャーナリスト大賞」(G・J大賞)を実施いたしました。この事業は、2000年から行なわれていますジュニア・ジャーナリスト大賞(J・J大賞)と同じ趣旨で実施され、高校や大学、専修学校へ通う生徒・学生を対象にしたものです。『重大ニュース』と『200字コラムコンクール』の応募で構成されており、NPO仕事の架け橋、NPO次世代教育推進機構、NPOベターライフスタイル、株式会社専門学校新聞社、(株)自由国民社、教育開発出版(株)の協力を得て、2013年6月3日〜7月10日を調査期間として実施、その集計結果を報告書としてまとめました。
 さまざまな情報があふれる現代社会のなかで、2013年上半期の出来事にどのような関心を持ったのか、その一端を垣間見ることができる結果となっています。


●主 催

●協 賛



●協 力


NPO現代用語検定協会
(株)ケーエスコーポレイション
NPO仕事の架け橋
NPO次世代教育推進機構
NPOベターライフ・スタイル
(株)専門学校新聞社
「現代用語の基礎知識 学習版」編集室
教育開発出版(株)



● 「GKS『Global Knowledge for Students』・ジャーナリスト大賞」とは

 本事業は高校生、大学生、専修学校生を対象として『重大ニュース』の調査と『200字コラムコンクール』で構成されています。生徒や学生たちが今起こっている世の中の動きやニュースにどのような関心をもっているかを、「現代用語能力検定」の受検者、学校や大学などの教育機関、ホームページなどを通じて調査・集計します。
 現代社会に対する関心や情報理解力を高めて、自己の考えを明確に表現する力の育成を目指して実施しています。

 


= 目次 =

重大ニュース

調査・集計方法

『200字コラムコンクール』

2013年上半期 応募要項



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●重大ニュース



■ 2013年上半期 集計結果上位10 ■

順位 ニュース項目 ポイント
体罰問題
5886
富士山、世界遺産へ
4488
大気汚染
3594
iPS細胞で初の臨床研究
3429
鳥インフルエンザ
3156
アルジェリア人質事件
2871
自公新政権とアベノミクス
2787
国民栄誉賞
2562
2020夏季オリンピック招致
2433
10
原発再稼働のゆくえ
2262


「体罰問題」に高い関心
「出生前診断」にも女生徒から多数のコラム

 2013年上半期重大ニューストップ3は、体罰問題/富士山、世界遺産へ/大気汚染、に確定しました。11位に「北朝鮮情勢」、12位に「TPP交渉参加へ」が入っています。

 200字コラムコンクールも、このトップ3への記述が圧倒的に多く、特に体罰問題についてはこれまでの教育の思想や慣習に対する厳しい意見が多く見られました。また、女生徒からは出生前診断へのコメントが多数寄せられました。いずれも授かった命の大切さを問う内容で、現代社会の風潮に一石を投じるものと言えます。

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●調査・集計方法


●調査・集計方法
 この調査は高校や大学、専修学校に通う生徒・学生を対象に、2012年末より2013年5月31日までに起こった出来事から、今年の重大ニュースを選んでもらう方法で実施しました。調査は、現代用語検定協会の理事が候補ニュースを<国際情勢><政治/経済><情報/社会><環境/科学><文化/スポーツ>の5つの分野でリストアップした全20項目から応募シートを作成、そのシートをもとに一人ひとりのベスト10を選んでもらう方法をとりました(20項目以外のものがあれば応募者が別途記入)。調査期間は2013年6月3日から7月10日までとし、協力を得た学校などの教育機関で生徒や学生が直接アンケートを記入、また、ホームページなどでの応募も受け付けました。投票総数は867通で無効回答はありませんでした。
 集計方法は各アンケート1位記入項目を10ポイント、10位を1ポイントとして、ニュース項目ごとに集計し、ポイント数によりランク付けしています。

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●『200字コラム』コンクール


「200字コラム」コンクール 

 G・J大賞『200字コラムコンクール』は、「あなたが重大ニュースのベスト10に選んだできごとからひとつを選び、そのできごとに関するコメント(意見や解説など)を200字以内で書いてもらうコンクールです。重大ニュースに投票したほぼ全応募者が、自分の選択したニュースにコメントを寄せてくれました。
 その中から優秀な作品を受賞作品として選定し、受賞者には賞状及び副賞を主催者から贈呈しています。
 なお、以下入賞作品の発表に際しては、個人情報保護の立場からすべて匿名としました。


●入賞コラム

「200字コラム」コンクール入選作品は以下をご覧下さい。

 【 大賞 】


『まず考えるべきこと』
妊婦の血液検査だけで胎児の染色体の異常を調べることができる新しい出生前診断が始まった。ただ、検査そのものが簡素化される一方、優性優先の選択をする親の増加が懸念される。もし胎児に障害があると診断されても安心して出産できる社会環境の整備こそがまず考えるべきことではないだろうか。科学や医療の進歩に必ずしも人間の成熟度が伴っているとは言えない。いつか障害の有無を気にしなくてもよい社会ができることを願う。 (高校2年生)

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 【 優秀賞 】


『農家に問う〜真の農家とは?〜』
TPPに参加について、多くの農家が反対している。自分は農家の長男として育てられ、農家の大変さがよく分かる。だが、そんな自分だからこそ農家の人達に問いたい、真の農家とは、海外の農作物に負けてしまうようなものを作っているのだろうか。自分は違うと思う。消費者に対して自信を持って提供出来るものを作っているのが真の農家だと思う。自分は、TPP参加は、日本の農家、真の農家の強いところをアピールするチャンスだと思う。
(高校2年生)

『保険の対応』
日本からまた医療の可能性が一歩進んだ。快挙と喜ぶことだが、それが身近になるには更なる実用化へ向けての研究とお金の問題が残っている。新技術には保険適応外の落とし穴があり、それにきちんと保険が対応していかなければ医療格差はもっと広がってゆく。医療はある程度安くなければ、どんなに医療技術が向上しても恩恵に与れる人が限定される。それでは意味がない。それを阻止するために保険があるのではないかと思う。
(高校3年生)

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 【 入選 】


『哀悼のない権力者』
学校生活を送っていると頻繁に耳に入る体罰問題。感情的になりやすい人間はいる。しかし被害を受けた生徒はそれで苦しむ。熱血指導、必要な暴力と考える教員もいるようだ。そんなものはただの恐怖政治だし、いじめよりも相談し辛く解決もしにくい。加害者の将来や関係上、隠ぺいしている教員も少なくない。しかし、それで被害者の将来を奪っては元も子もない。生徒が望む熱血指導とは何か。昨今の体罰問題は、非常に胸が痛い。
(高校3年生)

『富士山世界遺産登録の闇』
富士山が6月22日世界遺産に登録された。このことで富士山に多くの観光客が訪れるようになるだろう。富士山が世界遺産に登録され良いことばかりなのだろうか。私は富士山の世界遺産登録によって次のような問題が発生すると思う。富士山への観光客増加がゴミの量を増加させるのではないかと。ゴミの多さで富士山は自然遺産でなく文化遺産に登録された。私たちは自然の神秘を自分自身で傷付けてしまう可能性があるのかもしれない。
(高校1年生)

『TPPと日本の味』
私は今高校で農業を学んでおり将来は農業をしたいと考えています。そんな中でTPPに参加することが表明され外国から安く作物が入って来るとなると国内の米や野菜が売れず、消費者が日本の米の味を忘れてしまうのではないかと心配にもなります。私は日本の米は高い技術力と生産者の思いから世界に誇れる味と品質があるという自信があります。だから日本の野菜や米を日本人が忘れないように私は将来TPPに対応した農業をします。
(高校1年生)

『富士山、世界遺産へ』
富士山が6月に開かれた世界遺産委員会の最終決定で世界遺産となった。富士山を世界遺産にするまでには、たくさんの苦労があったと思う。しかし世界遺産になったおかげで、これから日本の経済が良くなると思う。それは、日本だけでなく世界からの観光客が増えるからだ。今が日本の経済が良くなるチャンスだと思う。さらに観光客に最善のおもてなしをすることで、海外での日本のイメージをより良くすることにもつながっていくと思う。
(高校1年生)

『出生前診断によって』
出生前診断によってうばわれる赤ちゃんの命がかわいそうだと私は思った。確かになんらかの障がいがある子を育てるのは不安などしかないけれど、この診断ができる前までは生まれてから分かってそれを受け止めて育てているお母さんもいるのに、最初から生まれる前から分かってその赤ちゃんを生まない選択はおかしい。生める環境にいるのに障がいがあるから生まないのはおかしいと思う。診断によってそんな判断が増えるのは反対だ。
(高校3年生)

『登山マナー』
2013年6月22日、富士山の世界文化遺産登録が決定され、日本にとってとても喜ばしい出来事となった。富士山は日本一高い山として有名なだけあり、絵画などのモチーフとして扱われることも多い。だがそれは遠目から見る富士山である。富士山では登山者や観光客によるごみ問題が世界的に有名だ。煙草の吸いがらや飲食物のごみなど様々なごみが捨てられている。富士山が世界遺産に登録された今、もう一度考えてみるべきだろう。
(高校3年生)

『世界中に広まる不穏な空気』
なぜ中国はこんなことになるまで放っておいてしまったのか。たくさんの機械を動かして政治を発展させようとしている中国だが、そのことにしか頭が回らず環境を汚してしまっている。これでは一昔前の日本と変わらない。経済が発展するごとに人の心は貧しくなっているのではないか。中国だけではない世界中の国々が環境のことを考えなければ、たとえ経済が発展し続けたとしても未来の天気はくもり空のままである。
(高校3年生)


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●2013年上半期 応募要項
≪応募受付は終了いたしました≫


■応募期間
2013年6月3日 〜 7月10日

■対 象

高校生、大学生、専修学校生

■発 表
年内

■ 賞

「200字コラムコンクール」応募者の中から大賞、優秀賞、佳作を選定し、賞状と副賞(関連出版物「現代用語の基礎知識 学習版2013→2014」他、文具券)などを贈ります。

■G・J大賞選考委員(順不同)
井手重昭 (元NHK解説委員/NPO現代用語検定協会代表理事)
片岡 輝 (前東京家政大学学長/NPO現代用語検定協会理事)
大野幹憲 (弁護士/NPO現代用語検定協会理事)
(株)ケーエスコーポレイション
清水 均 (自由国民社編集局編集長)
「現代用語の基礎知識 学習版」編集室
NPO次世代教育推進機構
NPOベターライフ・スタイル

■発 表
集計結果および「200字コラムコンクール」入賞作品は、当ホームページに掲載、現代用語検定協会の関連出版物でも掲載されます。

■応募方法

応募シートに記入後、下記の住所に郵送するか、FAX、メールで応募して下さい。

NPO現代用語検定協会
〒206-0823 東京都稲城市平尾1-54-6
TEL.042-331-2172 / FAX.042-350-6217

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●事務局   特定非営利活動法人 現代用語検定協会
         〒206-0823 東京都稲城市平尾1-54-6
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